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“雑貨”として楽しむ植物
フェイクグリーンを販売していると、必ず言われる言葉。
「偽物なの?!」
そう、偽物の植物なんです。
だけど本物と見間違えるほど、
さらには触っていただいても判らないぐらい
精巧な造りで、良く出来ているんです。
ただ、本物と違う点は『育たないこと』。
- 育てる楽しみ
- 香る楽しみ
本物の花や緑が好きな方は、こんな楽しみもあると思います。
フェイクグリーンは、良く出来た偽物。
土・水・光を必要としないので、
置き場所を選ばず、飾り方も自由な発想でお楽しみいただける
雑貨として楽しむ植物なんです。
気軽に室内空間などのインテリアに取り入れて楽しんでみませんか?
楽しみ方
置く、ぶら下げる、挿す、アレンジする・・・と、
好みに合わせて自由に楽しんでいただけます。
日の当たらない場所にももちろんOKですので、
窓辺のない玄関やトイレ、キッチン、デスク周りなど
さりげなく取り入れることで
緑色が持つ『癒し効果』も得られますよ!
森林浴はマイナスイオン効果で癒されると同時に、
目に入る緑色の癒しの効果も同時に得ているのです。
ただし、全体的に真緑過ぎるほど取り入れてしまうと
集中力が欠けてしまうそうです。
ほどほどに・さりげなく が調度いいということですね☆
こんな感じの
フェイクグリーンとプリザーブドフラワーなどのアレンジも販売しています。
また、「自分でアレンジしてみたいけど、どうやって?!」という方には
札幌軟石の花器を使ったフェイクグリーンアレンジ体験も行っています。
アーティフィシャルフラワーなどと一緒に
自由な発想でアレンジ体験できますので、
興味のある方はコチラからお問い合わせください。
お手入れ方法
水やり不要とはいえ、置いておけば埃が付きますよね。
「どうやって手入れしたらいいの?」と、よく質問されます。
水洗いしてしまう方もいらっしゃるようですが、
- 表面の加工が損なわれてしまう場合があること
- 中にワイヤーが入っているので、水が入り込んで錆が出てくる場合がある
- 水分を充分拭き取るには、かえって手間がかかる
などのことから、私はオススメしていません。
では、どうしましょう??
こうしてお手入れしてください。
●葉の形状が大きな物
毛の柔らかい刷毛やブラシで埃を掃ってください。
●葉の形状が細かい物、表面に加工が施されている物
ドライヤーの冷風を10~20cm程度離れた位置から優しくあてて埃を飛ばす。
※フェイクグリーンは樹脂製で、温風をあてると融着してしまう場合がありますので、必ず冷風を使ってください。
これだけ。
ね、簡単でしょ?!
日焼けや汚れた感じがリアルさを増す
という、裏技的ご意見もあります。
好みによると思うので、チャレンジしてみるのもいいかも?!
入荷情報
seven’s FLOWERの今年は、3/30に札幌で行われるスキフェスから
イベント活動再開となるので
ただいま、続々と入荷中です。
長く続いた白い季節が終わりを迎えるころ、
seven’s FLOWERブースはフェイクグリーンで緑化しますよ!
札幌にはフェイクグリーンを扱うメーカーさんのショールームがないので、
東京へ行って、さらにいいもの探してきます。
好きでこだわりがあるので、
目で見て・触れて、本当にオススメできるものを扱っていこうと思ってます。
お楽しみに☆
生花を扱わないお花屋さん seven’s FLOWER(セブンズフラワー)